Mar 24, 2011

愚痴の驚異的な会計事務所

友人が会計事務所に入社したのはいいが、会うたびに愚痴を聞くことになるので、非常にたまらない。しろ、その人が人のことなど話は尽きない。それでも、その会計事務所を選んだのは自分だからと癒してみても、それでも止まらない。仕方がないので话半分聞いておくことにした。いつかは愚痴も終わるだろう。
地方のレンタルオフィスは空室率の上昇が続いています。不況による事務所の閉鎖や人員削減による広い面積の必要性などの要因が大きいと思われます。また、競技会以外の要因は、ITの発展により、コンピュータが人の代わりに使用されるもので、人員を必要としない広いスペースや支店、営業所を必要とせず、賃貸事務所を必要としないと思われます。
 クライアントとヘッドハンターの間には「契約」がありますが、ヘッドハンターと候補者の間に契約はありません。

 外資系中堅ソフトウェア会社(A社)社長の候補者になったBさんは、A社をよく研究し、アジアパシフィック役員たちとの電話・ビデオインタビューでもA社の日本市場における具体的な成長戦略を論理的に示しながら「御社の製品は日本市場で、とても大きな可能性がある」「このポジションは自分の経験ともマッチしていて、任せてくれれば成功させる自信があります」「ぜひやらせてほしい」と、非常に積極的でした。わたしにも「新しいチャレンジを考えていたところでした。とてもいいポジションを紹介してくれてありがとう」と言ってくれました。A社からの評価も高く、Bさんには最終インタビューのため米国本社に飛んでもらうことになりました。

 ちなみに、役員以上のほとんどの採用の際には本社でのインタビューが実施されます。これがまた一苦労です。お近くの保険●比較in のアレコレ以前は飛行機もビジネスクラスを利用できましたが、近年はクライアントがエコノミークラスを指定するケースが増えてきました。候補者の多くは現職を持っているので何日も会社を休めません。そのため0泊2日の弾丸ツアーをアレンジすることもあります。長時間のフライトで疲れた上に、時差ぼけのボーッとした状態で臨んだことで大事なインタビューに失敗するなどということは避けたいので、少しでも体に負担がかからないように格安ビジネスクラスを探して費用を出してもらうようクライアントを説得したりもします。

 フライトも無事アレンジし、6人の本社役員との集中インタビューを終えてBさんが帰国した数日後、A社の採用担当者から「役員の評価もよかったのでBさんにオファーを出します。ただ、期末と重なってしまったので少しプロセスに時間がかかります。1週間ほど待って下さい」と連絡がありました。

 「オファーが出ます」というグッドニュースを喜んでもらいたくて、すぐにBさんに電話しました。ところが、Bさんはそれまでとは少し違うトーンで「あー、そうなんですかぁ。困ったなぁ。もっと早くオファー出ません?」。さらに「実は、他社とも話をしていて、そちらからは昨日、とてもいい条件のオファーをもらったんですけど、返答期限が1週間後なんですよ」

 「えー? 聞いてないよぉ?!?!」(わたしの心の声)

 実際、候補者が複数案件を並行して進めているということはよくある話なので、ヘッドハンターとしては十分注意が必要です。他からのお誘いがあることは必ずしも悪いことではなく、それだけ市場価値が高い候補者だとも考えられます。

 ただ「(具体的な企業名など知る必要はありませんが)他にも何かお話が進んでいたら教えてくださいね」といくらお願いしておいても、契約のないヘッドハンターと候補者の微妙な関係ゆえ「他とも話しているなんて言ったら対応が悪くなるかもしれない・・・・・・」などと思ってこの時のように教えてくれないケースもあります。

 転職は大きな決断で迷いもあるし、不安もあります。広島の住友生命ガイド当然、候補者もさまざまなことを考えて知人に相談もします。また正式なオファーレターを見るまではクライアント側の状況がひっくり返る可能性もあります。そういった複雑な状況下で候補者がこのような行動をとるのはある程度想定しておかなければいけないのです。

 賛否両論あるとは思いますが、(余程悪質なケースを除いては)わたしは入社前に多少のゴタゴタがあったとしても、大切なのは入社後に一緒に仕事をするクライアントと候補者が気持ちよく働くことができて、いい結果を出すことだと思っています。

 寝耳に水のサプライズがクライアントの怒りを買うことは避けられませんが、間にいるヘッドハンターはその矛先を自分に向けることはできます。

 わたしはA社の担当者に「Bさんに他からお誘いがあることは聞いてはいましたが、こんなに急にオファーが出るとは思いもしませんでした。御社のオファーを急いでいただくことはできませんか?」と伝えました。担当者は「え?なんだって?!今までそんな話は全然なかったじゃないか! お前はなぜそんな大切なことを言わなかったんだ?!それでもプロか?!」と激怒。実際、Bさんに他の案件があることを聞き出せなかったのは自分ですから、ここはもうひたすら自分の否を謝罪するしかありません。それでもまだBさんがA社に転職する可能性がある限り、A社がBさんに対して悪い感情を持つよりはましです。

 結局、この時はA社も頑張って急いでオファーを提示してくれましたが、努力空しく、Bさんはより条件のいい他社のオファーを選択しました。

 こうした踏んだり蹴ったりの結果には気持ちが萎えるし落ち込みます。でも、クライアントからの信頼を回復するためには、Bさんよりもクライアントのニーズにマッチした新たな候補者を探し出すしかありません。

 別の見方をすれば、まだ試合は終わっていません。

 仕事をしていればこういった場面は誰にでもあるけれど、腐らないで、諦めないで人事を尽くせば延長後半にドラマが待っている・・・・・・、かもしれません。巷で法人保険と節税・コーナー【岩本香織(G&Sグローバル・アドバイザーズ)】

(ITmedia エグゼクティブ)
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